音楽をやっているミュージシャンの皆さん! 本当にカッコいい音を出したい! だけど、それはテクニックだけでは手に入れることはできません Coolな音を手に入れるためには知っておかなければならないことが・・・ |
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テクニックでは語れない 本当のグルーヴを手に入れるために |
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、本日も来てくれてありがとうございます。 |
テクニックを追求する前にやっておくべきこと、それがリズム道場 |
コンテンツ及びおまけ |
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ドラム道場第2回。 今回はバスドラムの踏み方について、お話をしましょう。 と、その前に、スティックの使い方はマスターできましたか? スティックをうまく使えないのにバスドラムについて悩んでも仕方ない可能性が高いです。 スティックの基礎を身につけてからバスドラムに進みましょうね。 さて、バスドラムについても文章のみでがんばってみます。 なぜなら・・・私の足りない文章力にも魅力を感じていただいている方が数名いらっしゃるみたいですので、 分かりにくいかもしれませんが、あなたの想像力を期待して、がんばって文章を書きます! さて、本題のバスドラムに関してですね。 バスドラムというのは、ドラムにおいて2番目に大切な楽器でしょう。 マーチングでは、「スネアドラム」「バスドラム」「シンバル」という3種類の打楽器が使われていました。 これら3種類の打楽器に装飾がなされてドラムセットが誕生した。(と、今、私が推測しました) そう考えると、バスドラムとは、ドラムセットの中では2番目、いや、最も大切な存在になると考えられます。 太い音がするという意味では、家を支える太い柱と同様、縁の下の力持ち的な存在だと考えてもいいでしょう。 そう、バスドラムを極めると、それだけでドラムが上手に聞こえることうけあいです。 ということで、バスドラムをマスターしましょ! 基本となるバスドラムの踏み方。 バスドラムはただ踏めば良いというものではございません。 ある程度、踏み方の基礎、踏み方のバリエーションを持っていたほうがいいと思います。 一番基本となる踏み方から参りましょう。 バスドラムの打ち方の基本は、スティックのとき似ています。 通常は、ペダルの上に自然に足を置いていると思います。その時のビーターの位置はどこでしょう? ヘッドについていますか?それとも離れていますか? 普段気にしていないでしょうけど、自分の普通のポーズがどうなっているのか、把握しておくといいです。 まぁ、ビーターの位置はそれほど重要ではないので、話を続けます。 通常の状態から足を上げますが、その時、スティックの時と同様、足には力を入れません。 そう、つま先が下を向くように足を持ち上げます。 そうは言っても、スティックとは違って、バスドラムを踏むとき、足はそれほど高く上げません。 つま先が下を向いていても、そのつま先はペダルからほとんど離れない距離にあるはずです。 そして、ペダルから足が離れた次の瞬間くらいに、ペダルを踏み込みます。 ペダルの踏み方は足をまっすぐに下ろすことです。 足をまっすぐに下ろすと言っても、分かりにくいでしょうかね? 氷の上を歩く時の足の使い方を想像してみてください。 氷の上を歩くとき、滑らないように足をまっすぐに上げて、そして真っすぐに下ろしますね。 この時の足の下ろし方をまねしてペダルを踏みましょう。 ただし、そっと踏まなくてもいいですよ。ばっちり踏みましょう。 踏んだ後、かかとの位置が重要です。 スタンダードは、床上3cmくらいでしょうか。 まぁ、かかとの位置に決まりはありません。しかし、実は重要なポイントです。 自分のかかと位置が何cmか把握しておきましょう。 ちなみに、私は大きく2種類の踏み方を踏み分けて使います。 かかとの高低で、バスドラの音を少し出し分けています。 かかとが高いときはミュートが強い固い音。 かかとが低いときはミュートをあまり使わない抜けの良い音。 この2種類の音の使い分けは、実際の音よりも精神的な使い分けのほうが強いかもしれません。 そう、実際に2種類の音を出しているわけではなくて、気分的に使い分けをしているということです。 ということで、ペダルを打つ基本はこれだけです。 続いて、応用編に参りましょう。 ダブル、二つうちをどうやって克服するのか? バスドラムの演奏で最も難しいことは、ダブル打ちです。 バスドラムを2発!連続でドドッて打つことですね。 このダブル、2つ打ちをマスターすれば、バスドラムをマスターしたといっても過言ではありません。 それくらい、ダブルは非常に重要なテクニックです。 ダブルの打ち方には、大きく分けて2種類あると考えられます。 ひとつは、スライド奏法 もうひとつは、アップダウン奏法 スライド奏法では、足を滑らせてバスドラムを踏みます。 @ペダルの手前部分で一発打ちます。 Aペダルの奥部分でもう一発打ちます。 踏み場所をずらして、足を滑らせることによって素早くバスドラムを2発打つのです。 アップダウン奏法では、足を上げる時、下げる時に合わせてバスドラムを打ちます。 @足を上げる時、一発打ちます。 A足を下げる時、一発打ちます。 アップダウン奏法は、足の上げ下げと共にバスドラムを打ちますが、脚の動きはそんなに大きくありません。大切なのは、バスドラムが連続して打てることです。 バスドラムの2つ打ちを克服するためには、練習しかありません。 とにかく、練習。そしてたまに頭を使って、自分の動きを分析するといいかもしれません。 がんばって!バスドラムをマスターしましょう。 ちょっと、今回は簡単すぎたでしょうか? あとで、修正しようと思っていますが、β版という感じで・・・失礼します。
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