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音楽をやっているミュージシャンの皆さん! 本当にカッコいい音を出したい! だけど、それはテクニックだけでは手に入れることはできません Coolな音を手に入れるためには知っておかなければならないことが・・・ |
テクニックでは語れない 本当のグルーヴを手に入れるために |
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、本日も来てくれてありがとうございます。 |
テクニックを追求する前にやっておくべきこと、それがリズム道場 |
コンテンツ及びおまけ |
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ドラムペダル一つで音が変わる可能性がある! なぜなら、ペダルを踏んだ時のスピード・力・ビーター形状、材質などで音が変わるし、それ以上に操作性による音のはまり具合が変わってくるからです。 自分にぴったりのペダルを、いや、ペダルだけじゃなくてぴったりの機材を見つけることも良い音を手に入れるための必須条件です。 その中でもペダルは体のバランスを保つためには最も重要な機材の一つです。 あ、あとスティックも重要ですね。 自分に合った良いペダルを見つけて、また一つ、自分をグレードアップしてみませんか? マックストーン(MAXTONE)・ドラムセット用シングルペダルMDP−900 駆動方式:シングルチェーン ビーター:フェルト 価格:\6,400 安いペダルからの紹介です。 安いペダルというのは、一番使われている仕様のものです。 シングルチェーンのフェルトビーターのものですね。 ただ、高いものと安いものとの違いは、踏んだ時の踏み心地でしょう。 ただ、高ければ踏みやすいかというと、そうではありません。 つまり、高いものが良いわけではないのです。自分に合ったペダルが一番だということですよね。 だから、安いから悪い、というわけではなくて、安くても自分に合っていれば、それは最高のペダルです。 安いものにも目を向けてみましょう。 それと、演奏する音楽のジャンルによってペダルの使い分けをするのも一つのテクニックです。 さらに、予備用として安いものを持っておくのも良い保険です。 DW-9000PB 駆動方式:ダブルチェーン&ベルト兼用(チェーンはカム角度調整可能) ビーター:フェルト 価格:\40,600 すいませんが、いきなり高いものへ飛びます。 DWって知っていますか? Drum Workshopというところです。 アルミダイキャストの台座で軽い。 ここのペダルは、シンプルなチェーン駆動。 しかも、カム角度が変更可能。これで、微調整ができます。(さすが高いだけあります) パワーと踏みやすさはバツグンです。 そして、ベルトにも変更可能です。(ベルトならレスポンス抜群) ここんちの商品には特に説明は要りませんね。 将来的に一度は使う価値あります。 ただ、ロック系をメインにおすすめかな!? YAMAHA フットペダル FP9310 駆動方式:ダブルチェーン&ベルト ビーター:フェルト 価格:\16,000 ダブルチェーン方式&ベルト方式、両用のペダルです。 ヤマハのベルトペダルは、実は隠れてすごく人気だって知っていますか? 軽くて、スコンスコンと踏める、軽いフットワークが特徴なんです。 (その代わり、パワーはあまり出ないですけどね) このペダルは、ダブルチェーンとベルトが交換できる。 色々な状況に応じて使い分けができる優れものです。 ちなみに、ダブルチェーンは、パワーがしっかり伝わる!そして、ペダルのブレが少なくてきれいに踏める! そういった特徴があります。 【YAMAHA】ドラム・ペダルFP8110 駆動方式:ベルト ビーター:フェルト 価格:\9,750 上のヤマハはチェーン&ベルト兼用でした。 これは、ベルトペダルです。 これは、使った人にしか分からない。 私は、このヤマハのベルト駆動ペダルが大好きです。 スコンスコンと、軽〜い踏み味は、最高です。 パワーを求めない人、そしてレスポンスを求める人に最高の一品だと思います。 (チェーン駆動は、重たい為、レスポンス的には少し劣ります。だからベルト!) AXISドラムペダルAXシリーズ 駆動方式:シャフト ビーター:樹脂 価格:\26,880〜\112,560(ツインペダル) ここのペダルを知っていますか? 私は、愛用していました。(今でも持っています) チェーンでもなく、ベルトでもなく、シャフト駆動なんです。 チェーンよりも強いパワー伝導とベルト並みに軽いレスポンスを両立させた一品です。 欠点らしきものを挙げるとすれば、価格がちょっと高いことと、動きにアソビがあまりないということでしょうか。 価格は仕方のないことかと思いますが、動きにアソビが少ないというのは、なれないと、辛いかもしれません。チェーンにしても、ベルトにしても、けっこうアソビがあり、そのアソビのおかげの踏みやすい部分というのもあります。しかし、このAXISペダルは、パワーとレスポンスの共存という今までにないことをやってのけました。 実際、使ってみると、それほどアソビがないことの違和感は感じません。 このペダル一つで、あとはビーターを変えるだけで色々な踏み心地、そして色々なジャンルへの対応ができますよ。 中々におすすめの一品。 あまりお店でも見かけませんが、一度踏んでみるのもいいかと思います。 以上、何個か紹介してみました。 しかし、一番いいことは、あなたに合った、良いペダルを見つけることだと思います。 種類の違いも簡単に説明してみましたが、仲間の持っているペダルを踏ませてもらったり、スタジオにある色々なペダルと戯れてみて、自分に合った良いペダルを見つけてみましょう。 ちなみに、僕の今までで、一番良かったものはヤマハのベルト駆動タイプです。 今もっているAXISも中々ですが、アソビの少なさにちょっと困っている、といったところですね。 戻る
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