音楽をやっているミュージシャンの皆さん!
本当にカッコいい音を出したい!
だけど、それはテクニックだけでは手に入れることはできません
Coolな音を手に入れるためには知っておかなければならないことが・・・

テクニックでは語れない 本当のグルーヴを手に入れるために

 、本日も来てくれてありがとうございます。

テクニックを追求する前にやっておくべきこと、それがリズム道場

コンテンツ及びおまけ





◆□小さいけれど良く聴こえる音□◆



今日は何の話をしましょうか?


たまには僕の話をさせてもらおうかな。



僕の特長として、よく言われたなぁ、と思うことが2つあります。

1つは「小さいけれど、良く聴こえる音」ということ

もう1つは「動きがきれい」ということ


小さいけれど、良く聴こえる音というのはなぜなの?
動きがきれいなのはどうして?


今日の話しはこれでいきましょう。(笑)



【 小さいけれど、良く聴こえる音 】


何ででしょうかね?
と、始めのうちは思っていました。

でも、それを意識して色々な人の音を聴いていたら・・・見えてきました。


私の音は、全部が大きい音ではないのです。

基本的には、小さい音が多いです。

だけど、出すべき音は出します。

相対的に見て大きい音を出しています。

絶対的な音量は、それほど大きくはないと思います。

いわゆるアクセントとしての効果が大きくなるように音を出します。

必要ではない音は、あまり主張させません。

いくべき所は、ドカンといきます。

絶対的に大きい音を出すのはちょっと苦手です。

でも、それを補うために、音量のバランスを気にします。

小さい音は本当に小さいですよ。

必要最小限であれば、小さくても十分音楽になりますからね。

さらに、そのおかげで、長時間演奏するのは苦ではありません。

5時間だろうが、10時間だろうが、楽しければいくらでもできる自信があります。






今思うと、上記のようなことがその理由だと思えます。

簡単なことです。必要、不必要な音が分かって、適切に音が出せればいいのです。


出すとこ出して、引っ込めることは引っ込める。

音のシェイプアップですね。(笑)


太ってばかりの音でも、がりがりに痩せている音でも、カッコよくはなれません。

太っていれば、目立ちます。痩せていれば、目立たなくなります。

でも、それは音の世界ではあまりよろしくないことですね。



簡単ですが、こういうこと!





さて、次は、「動きがきれい」に関して、です。


動きがきれい、ということは、体の動作が、動作から動作への移り変わりがきれいということ。

動作の移り変わりがスムーズだということです。

これっていうのは、はっきり言うと、「基本」ができているか?

ということです。


音を出す基本と、音の移り変わりの基本、動作の基本、動作の移り変わりの基本。

これらができていないと、動きがきれいになりません。


しかし、動きがきれいになると、音もきれいになります。


是非とも、きれいな動きを目指しましょう。




そして、それだけではなんですから・・・動きに関するヒントを・・・

音楽には、連続的な動作が求められます。

音楽もそうですが、球技などのスポーツにも連続動作が求められます。

連続動作をうまくこなすコツって言うのはなんなのか?

いったいそれは何なのか?


そのコツは・・・【 円運動 】 です。


動きが角ばっていると、角ばった音になってしまいます。

音のつながりも角ばってしまって、たどたどしくなってしまいます。

でも、円運動のように、動きが流れていると、音のつながりもスムーズになります。


早い動きができない、という悩みをかなえるきっかけとなるものは、円運動です。

動きの角をなくして、スムーズに動けるように、円を意識して、きれいな形を作るんです。

鏡を見て、人に見てもらって、その動きをマスターしましょう。


とはいっても、真ん丸に動いちゃダメですよ!!なんてね。

動きの角を落とすように動けるように試行錯誤してみてください。



 心



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