音楽をやっているミュージシャンの皆さん!
本当にカッコいい音を出したい!
だけど、それはテクニックだけでは手に入れることはできません
Coolな音を手に入れるためには知っておかなければならないことが・・・

テクニックでは語れない 本当のグルーヴを手に入れるために

 、本日も来てくれてありがとうございます。

テクニックを追求する前にやっておくべきこと、それがリズム道場

コンテンツ及びおまけ





◆□実践編2〜同じフレーズを把握するということ□◆



楽譜と音源は用意いただけましたか?

それがないと、ちょっと辛いかもしれませんよ。

ま、もし楽譜がなかったら、自分で作ってみてください。
そして、音源を徹底的に聴いて、マスターしてください。

最悪は楽譜がなくても大丈夫ですからね。

とにかく1曲準備しましょうね。



それでは、いきましょう。


━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
□同じところを把握しよう!
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━



はい、準備はよろしいですか?

一応、念のため。
ちゃんと音源と楽譜を用意いただいた方と、ただ単に読むだけの方
全然効果が違いますから、気をつけてくださいね。

ということで、準備はよろしい?



まずは、1回曲を聴きましょう。

そこで1つ、ただ聴くだけでなくて、楽譜を見ながら聴いてください。



【 本日気にしていただきたいこと 】

曲を聴きながら、楽譜を見ながら

同じフレーズがどこにあるか、いくつあるかを確認して欲しいです。


これは、Aメロが何回、とかではなくて
音符的に同じものを探して欲しいんです。

イントロの部分で既にサビのフレーズが流れていたり
サビとサビのつなぎのところでAメロのフレーズが流れていたりします。

色々なところで、同じフレーズを探して欲しいのです。

これって、音を聴いただけでは分かりにくいですから
だから楽譜を一緒に見て欲しいのです。


フレーズの場所が分かったら、次はその関係を考える番です。

ヴォーカルのフレーズをギターが引き継いでいたり
バンド全体がユニゾンだったり
ギターとベースが同じ役目だったり

そうそう

フレーズを探して欲しいといいましたが
同じ音符だけを追って欲しいわけではありません。

音符が同じ数ではなくても、同じフレーズだったりすることがあります。

ベースとギターなどは、手数は異なるけれど、同じことをしていたりします。

そのあたりを良く確認して欲しいんですよ。

ハモっていたりすることもありますしね。



何回も何回も聴いて見て、探してください。

そして、その関係を探ってみてください。

同じフレーズが、曲の中でどのようにバトンタッチされているのか。
同じフレーズが、曲の中でどう移り変わっているのか。

どのフレーズが曲の要なのか。


色々なことを考えて、フレーズから曲を探ってみることで色々なことが見えてきます。

そして色々なことに気づくでしょう。


この、気づき方には答えは求めません。

どんなことに気づいて、どのように感じて、どのように実践しようと思うかは

みなさんなりで構いません。

とにかく今は、この確認をしてみて、色々考えて欲しいのです。

どれだけのフレーズがあってどのように組み立てられていて

どのような移り変わりをして・・・


今日はこれを考えつくしてください。

楽譜がカラフルになるくらいに、色ペンとかを使って徹底解剖しましょう。(笑)




リズムが変わるきっかけを気にしてみませんか?



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