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音楽をやっているミュージシャンの皆さん! 本当にカッコいい音を出したい! だけど、それはテクニックだけでは手に入れることはできません Coolな音を手に入れるためには知っておかなければならないことが・・・ |
テクニックでは語れない 本当のグルーヴを手に入れるために |
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、本日も来てくれてありがとうございます。 |
テクニックを追求する前にやっておくべきこと、それがリズム道場 |
コンテンツ及びおまけ |
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◆□視点を変えると音が変わる□◆ ─ ★ ─ ☆ ─ ★ ─ □ 視点を鍛える □ ─ ★ ─ ☆ ─ ★ ─ 視点を鍛える、というタイトルです。 視点とは何か?なのですが、これは重要ポイントです。 まずは、視点について考えてほしいですね。 いつもどのような視点で音を見ているか? いつもどのような視点で楽譜を見ているか? いつもどのような視点で仲間を見ているか? 気にして欲しいことは、どういった?誰の視点でそれらを見ているのか?です。 人は、人です。個人は個人です。 その人が見る視点は、その人のものでしかありません。 でも、そうしたら、人と意見がぶつかることが起こる可能性があります。 仲間と意見が食い違うことがあります。 でも、それって悲しいことですよね。 そうしたら、あなたがちょっと変わってみてはいかがでしょうか? まず、意見が食い違ったら、食い違った人の視点でその時の題材を見てみるんです。 見たふりではなくて、できるだけその視点に入り込むように努力してみるんです。 自分を思いやらなければ、人を思いやることはできない、とよく言われます。 でも、自分ばっかり思いやっていては、人を思いやる方法を忘れてしまいます。 だから、人の視点を見てみるように努力はしないといけません。 お互いに努力してみると、いい解決策が見つかるでしょう。 自分の師匠を見つける、そして・・・ 自分の師匠の視点で音について考えてみる。 あなたには、師匠と呼べる人はいますか? 別に身近な人だけとは限らなくて構いませんよ。 師匠と呼べるようなミュージシャンはいますか? 1人くらいはいますよね! そうしたら、その人ならばどうするだろう? という風な視点を持ってみてはいかがでしょう? ラリーカールトンならばここはどうするかな? カラヤンだったらどういう風にバンドをまとめるだろう? 村上ポンタ秀一だったらこんなリズムを使うだろうな♪ 色々な視点をもってみる。 音楽に関する記事を読んでみると、その人たちがどのように考えてどのように行動しているかが分かります。 その、人の考え方について、とやかく言わずに1度は納得してみるんです。 そうすると、物事の見方が広がってきます。 まず、納得する、いや、してみる!! したら、次にすることは、その視点を自分の選択肢の1つとして取り入れるんです。 ○○風に。。。ではありません。 ○○だったらどうするかな? という視点が必要なんです。 ○○風、というのはニセモノです。 みりん風調味料というものがあります。 でも、みりんではありません。ニセモノです。 オレンジ味、という飲み物があります。 でも、無果汁です。本物のかけらもありません。 ・・・こんな話はいっぱいありますね。 こういう「○○風」ではなくて ○○になるために、○○の視点というものを身に着けるんです。 いくらマネをして、○○風になったとしても それでは、あなたの音でも、○○の音でもありません。 あくまで○○風にしかなりません。 風、味、風味・・・このようなものでは個性のかけらも出てきません。 もちろん、物事はマネから始まることも少なくありません というか、マネから始まることばかりです。 でも、そこで形をとるか、考え方をとるかによって効果はまったく違ってきます。 形だけをとった人はこう言われます。 「○○みたいでカッコよかったよ」 でも、考え方をとった人はこう言われます。 「カッコいいじゃん! ○○並にいいじゃん!」 ○○みたいで・・・なんて言われてもあんまりうれしくないんですね。 だって、物まね王者決定戦をやっている訳でもありませんからね。 物まねじゃなくて、考え方を身につける、吸収する。 視点を身につけて、その人の魅力を吸収する。 そうすると、また違ったものが、ことが見えてきます。 そうすると、この曲はラリーカールトンの十八番だから、ラリーの視点でやってみよう。 この曲は、ランディカスティロの視点で見てみよう。したらもっと面白くなるかもしれない。 同じ曲でも、指揮者が変わるだけでバンド全体からちょっと違うよな〜。 様々な視点を身につけると、音楽がもっと楽しくなります。 何で俺の話は聞いてくれないんだよ! いや、そうではない。。。キミが聞かないからみんながキミの話を聞かないんだよ! ってことです。 「人の振り見て我が振りなおせ」 って言いますけど、音に関しても同様に 「人の音聴いて我の音直そう」 ということです。 人というのは、自分を認めてもらいたがります。 でも、人を認めることは苦手だったりします。 特に男の人は人を認めたがらない傾向が強いです。 だけど、人というのは 自分を認めてもらうと、人のことを認めやすくなるんです。 つまり、人に認めて欲しかったなら まずは、その人の気持ちになって、その人のことを理解するんです。 そうすれば、その人の心が開いてくる。 そうすれば、気持ちが通じるようになってくる。 音の面でも一緒です。 人の批判しかしない人は 人の音にケチしかつけない人は 自分の音ばかり話す人は 自分ばかり持ち上げる人は 音も話も聞いてもらえないでしょう。 だから、色々な視点を持ってください。 色々な視点で音楽を見つめなおしてください。 その視点でもって、人のいいところを見つけてあげてください。 色々な立場や色々な気持ち、色々な視点で音が聴けるようになれば もっともっといい音が分かるようになります。 そして、もっともっといい音がつくれるようになりますよ♪ 一流のエンターテイナーになろう 表紙へ
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