音楽をやっているミュージシャンの皆さん!
本当にカッコいい音を出したい!
だけど、それはテクニックだけでは手に入れることはできません
Coolな音を手に入れるためには知っておかなければならないことが・・・

テクニックでは語れない 本当のグルーヴを手に入れるために

 、本日も来てくれてありがとうございます。

テクニックを追求する前にやっておくべきこと、それがリズム道場

コンテンツ及びおまけ





◆□【倍音符】□◆



倍音符を知らなくては、安定したビートを刻むことは難しくなります。

倍音符は、その時あなたが使っている音符の半分の長さの音符です。



4部音符であれば、8部音符です。

16部音符であれば、32部音符です。

32部音符であれば、64部音符です。



あなたの演奏に使っている音符はどこまで細かいですか?
16部音符?それとも32部音符?

使っている音しか感じていないければ、その音符は不安定なものになります。
使っている音の倍の数の音符(ようは半分の長さの音符)を感じられるようになれば・・・

使っている音符の安定感がグググっとレベルアップします。



何で、安定感に差が生じるのか?

スポーツ選手を例に挙げて説明してみましょう。

 ここにいるのは、砲丸投げの室伏選手です。(と仮定します)

 金メダル取りましたね。すげぇ人だ!!!


 室伏選手は80mを超える飛距離の記録の持ち主です。
 だけれども、それは潜在能力の限界ぎりぎりのところです。

 もし、10回連続で70mを越える投げを披露してくれ、といったら彼はできるでしょうか?

 きっと、とってもキツイことだと思います。


 だけど、だけど・・・


 50mを超える投げならば安定的に披露できるでしょう。

 限界ではなくて、余裕のある力だったら、多少の調子のブレがあっても披露できる。
 全開でなければ、いつでも魅せる事ができる。



 音符もそれと同じようなものです。

 自分のできる限界のことよりも余裕を持ってできることならば安定して披露できる。


 そして、音符はスポーツとはちょっと違って、その力を披露することが目的ではありません。
 どれだけ、良い音を聴かせられるか、そして、どれだけ人の心にメッセージを送れるかです。

 良い音を出すには、自分の出す音に余裕が無くてはなりません。
 特に、人前で音を披露する場合は特に、余裕を持っていないといけません。

 ただ、音の場合の余裕とは、自分でできる範囲の余裕だけではなくて、

 【自分が感じられる範囲での余裕があれば事足りるんです】

 だから、できれば自分が使う音符の倍音符くらいは感じられるようになりましょう。

 そうすることで、あなたの音一つ一つに余裕が生まれて、より感情的な音に変化していくことでしょう。

 さらに、テンポ感も良くなること間違いなし!!




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 ちょっとだけグルーヴ地獄

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あなたの周りで、一生懸命に演奏しすぎている人がいたら、やさしくアドバイスしてみましょう。

【そんなにギリギリの音を出さなくっても、君はカッコいいんだから、余裕のあるプレイをしてみたら?】

そんな風に。



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 ちょっとだけトレーニングセンター

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リズムマシンがあれば、、、ですけど・・・

 自分の使う音の倍音符のリズムを流しながら練習してみましょう。

 最初は、感じることだけで精一杯だと思います。
 でも、それを克服することができれば・・・
 そのリズム上で普通に演奏することができれば・・・

 【またまた光が見えることでしょう】

険しい道でしょうけど、がんばってね。




真の裏打ちとは何なのか?
その秘密をさぐってみましょうか!


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